ぐるなびAPIを提供しているぐるなびWebサービスをご存知ですか?
あの多くの飲食店、レストラン、グルメ情報のサイトやスマホアプリを提供しているぐるなびの無料利用可能なWebサービスです
無料で利用できるぐるなびWebサービスのぐるなびAPIを使って、ぐるなびが持っている多くの飲食店情報を取得して、独自のWebコンテンツを開発することができます
追記>ぐるなびWebサービスは、法人向けの有料サービスになりました
無料利用可能なAPIサービスの提供は2021年6月30日までで終了しました
ぐるなびWebサービスが有料になりましたのでYahoo!デベロッパーネットワークを使ったサイトを作りました
ぐるなびAPIの使い方 ぐるなびWebサービス 有料化
有料サービスは商用も可能なサービスですが、継続して利用希望がある場合は、ぐるなびWebサービスのサイトでご確認ください
https://api.gnavi.co.jp/api/(2021年6月30日でクローズ)
株式会社ぐるなびのサービスに関するお問い合わせはこちらへどうぞ
以下の記事は無料のぐるなびAPIについてですのでご注意ください
ぐるなびAPIの使い方 ぐるなびWebサービス 簡単なアプリケーション例
WEBAPIを使って、豊富な飲食店情報を使って新しいアイディアを実現!!なんて使い方もできます
個人用のサイトで利用する程度なら、Webプログラミングの入門編ぐらいの知識と、わりと単純で簡単なPHPプログラムで、ぐるなびAPIを使ったサイトを作ることができます
自分のサイトの情報拡充やサイト内でお店の情報提供や検索に使うといったことができます
ぐるなびAPI ぐるなびWebサービス活用事例
ぐるなびAPIを使って、レストラン情報・飲食店情報を取得
ぐるなびAPIを使ってフリーワード検索した結果とレストラン・飲食店の詳細情報で作成したPHPで作成した簡易的なサイトを咲くせしましたが、ぐるなびWebサービスが有料化、法人対象になり検索できなくなりました
ぐるなびWebサービスの無料サービスが終了したので、Yahoo!デベロッパーネットワークを使ったサイトも作りました
こちらを参考にしてください
Yahoo!のAPIは飲食店情報に限らず、Yahoo!ロコにあるショッピング施設やレジャー施設、暮らし・生活に利用する施設の検索もできます
こちらに使い方の導入編を書いてますので参考にしてください
ぐるなびAPIの使い方 ぐるなびWebサービスを始めよう
無料のぐるなびWebサービスは2021年6月で終了しました。
この項目は参考のため、終了前の状態で残してあります。
ぐるなびAPI ぐるなびWebサービスでWebサイト作成
ぐるなびAPIを使ったWordPressプラグインをPHPで作成して、ショートコードをブログ記事内に埋め込むことで、プラグインの関数を呼び、レストラン情報をぐるなびAPIで取得して、その日のレストラン情報の検索結果を表示させることもできます
上記のリンク先のサイトはWordPressは使っていないサイトですが、レストラン・飲食店の詳細情報・口コミ・応援フォトのページも作成してありした
ユーザーの写真投稿があるレストラン・飲食店ではユーザー投稿写真も詳細情報の一部として表示しています
WebAPIを使用したプログラミング例についてはこちらをご覧ください
ぐるなびAPIを使った例を説明しています
ぐるなびAPIを使うなら ぐるなびWebサービスへ登録
まずはこちら
ぐるなびWebサービスのサイトです
https://api.gnavi.co.jp/api/

ぐるなびや食べログ、あるいはホットペッパーグルメなどレストラン・飲食店の口コミ情報サービスやアプリを使ったことはありますよね
ぐるなびWebサービスでは、お店のジャンルや住所や電話番号、地図などの情報、さらに口コミや写真がぐるなびAPIを使って提供されています
このぐるなびAPIで提供されているレストラン・飲食店のデータをWebプログラムで取得して、サイトやアプリで利用します
ぐるなびWebサービスのサイトで、新規アカウント発行へ進みます
新規アカウント発行ページでは以下の情報を入力し、ぐるなびWebサービス利用規約の確認を行って登録を行います
・ユーザーID
・パスワード
・名前
・メールアドレス
・法人個人区分
・郵便番号
・利用用途とサービス状況
・アプリケーション名、アプリケーション種類、URL、概要
利用規約はよく読んで理解しておきましょう
使い方を誤るとアカウント停止などになってしまいます
ぐるなびWebサービスの登録を行って、新規アカウントが発行されると、ぐるなびWebサービスを利用する際に必要なアクセスキーがメールで通知されます
アプリケーションが複数ある場合は、設定変更ページでアプリケーションの追加を行うことができます
アクセスキーは、ぐるなびWebサービスのぐるなびAPIを使用するときにAPIのパラメータとして設定することになります
ぐるなびAPIの使い方 ぐるなびWebサービスを使う際の利用ルール
ぐるなびAPI利用ルールも確認してください
https://api.gnavi.co.jp/api/guide/
ぐるなびでは、最新の飲食店情報にデータを随時更新しているのでリアルタイムあるいは定期的に最新のデータを取得して利用することとされています
いつも新しい情報をリアルタイムで表示するか、1日1回以上新しい情報に更新するといった使い方にすることで、一度取ったデータを更新せずにそのまま使い続けるような使い方はしないようにしましょう
また、ぐるなびの店舗ページへのリンクと、ぐるなびWebサービスのクレジット表記は必ず行いましょう
その他、API利用ルールも確認してください
ぐるなびAPIの使い方 ぐるなびWebサービスで使えるAPIの種類
ぐるなびAPIで使えるAPI一覧はこちらです
https://api.gnavi.co.jp/api/manual/
まず使ってみたぐるなびAPIは以下の3種類です
ぐるなびAPIの使い方 レストラン検索API
ぐるなびに掲載されているレストラン・飲食店の基本情報
住所や緯度経度、設備情報、クーポンURL、画像URLなど
API仕様:https://api.gnavi.co.jp/api/manual/restsearch/
レストラン検索APIについて、使い方はこちらをご覧ください
ぐるなびAPIの使い方 多言語レストラン検索API
ぐるなび外国語版に掲載されているレストラン・飲食店の基本情報
5言語対応(日本語、英語、中国語:繁体字、中国語:簡体字、ハングル)
API仕様:https://api.gnavi.co.jp/api/manual/foreignrestsearch/
ぐるなびAPIの使い方 応援口コミAPI
ぐるなび店舗ページの応援口コミタブに掲載されているぐるなび会員の投稿画像URLや口コミ情報
API仕様:https://api.gnavi.co.jp/api/manual/photosearch/
ぐるなびAPIの使い方 その他のぐるなびAPI
その他にも、エリア、都道府県、エリアL、エリアM、エリアS、大業態、小業態のぐるなびAPIがありますが、検索を絞り込む際のエリアや都道府県、業態を選択するようなときに使うことができます
まず簡単に絞り込みを行わないフリーキーワードで検索する検索アプリケーションを作成するならレストラン検索APIと応援口コミAPIで可能です
日本語のみの対応ならレストラン検索APIで対応します
5言語対応するなら多言語レストラン検索APIになります
ぐるなびAPIの使い方 確認ツールについて
ぐるなびAPIの使い方 ぐるなびAPIテストツール
ぐるなびAPIテストツールを使って、どのようなデータがぐるなびAPIで取得できるのが試してみましょう
https://api.gnavi.co.jp/api/tools/
テストツールでAPIを選択して、パラメータを設定すれば、簡単にAPIのデータを表示させて確認することができます
アクセスキーは仮のキーを使いますから、アカウント登録していなくてもテストツールは利用できます
Webプログラムで、アクセスキーを設定して、テストツールに表示されるURLにアクセスすると、ぐるなびAPIはJSON形式でレストラン・飲食店の情報を返してくれるわけです
ぐるなびAPIの使い方 商用利用について
ぐるなびAPIの使い方 商用利用不可です
ぐるなびAPIの商用利用については、こちらをご覧ください
ぐるなびWebサービスに問合せ、商用利用の範囲を確認しました
ぐるなびAPIとアフィリエイトを併用するのは原則NGですが、ぐるなびが提供しているもの以外は使用しないなど限定した条件なら可能となるケースがありますから、確認してください
バリューコマースなどでぐるなび提供のアフィリエイトがあります
飲食店情報検索のAPI その他のレストラン飲食店API
ぐるなび以外にもレストランや飲食店の情報をAPIで取得できるWebサービスがあります
食べログAPI
食べログはレストラン・飲食店の店舗情報を網羅していて、口コミ情報も集まっているので使いたい情報であるのですが、現在はWebサービスの一般提供は行っていないようです
食べログのスクレイピングはおすすめしません
スクレイピングして加工転用するのはやらないほうがよいと思います
掲載コンテンツの権利は、食べログと投稿者にありますから、許諾されている方法で行わないと危険だと思います
ホットペッパーAPI
ホットペッパーAPIは、リクルートWebサービスが提供するAPIのひとつとして使うことができます
http://webservice.recruit.co.jp/
ただし、ホットペッパーに登録されているレストラン・飲食店の情報をみると、ぐるなびや食べログよりも登録店舗数が少ないようです
ホットペッパーもバリューコマースにアフィリエイト案件がありますから、LinkSwitchが使えると思います
GoogleMap API
Google MapのWebAPIについては、Google Maps Platformが利用できます
有料のWebAPIですが、Google Mapに掲載されている施設が検索できます
Google Place APIが施設の検索に利用できるAPIです
施設には飲食店の店舗も含まれます
施設の地域や分類等を設定して、絞り込み検索といったようなことはできないですが、Google Map上でキーワード検索するのと同様の検索が可能となります
Goole Mapの口コミもAPIで取得することができます
こちらが実例サイトです(口コミは取ってません)
Yahoo!API
ヤフーもWebAPIを提供しています
Yahoo!ショッピングやYahoo!の地図、Yahoo!ロコの飲食店の口コミなど、いろいろな情報を取得することができるAPIが各種提供されています
Yahoo!ショッピングとバリューコマースを組み合わせるという利用方法も紹介されています
いろいろ組み合わせることができそうな無料のWebAPI群です
Yahoo!デベロッパーネットワークは、商用NGで商用は別途問い合わせ必要となっていますが、アフィリエイトは商用ではないという見解のようですからご確認ください
Yahoo!デベロッパーネットワークの記事はこちらです
飲食店情報のAPIを使うならバリューコマース 案件豊富です
食べログ、ホットペッパー、PayPayグルメ、一休レストラン、Ozmallといった飲食店のアフィリエイトができる案件が用意されています
バリューコマースには、グルメや旅行や遊びのおでかけの案件がいろいろありますから、飲食店のアフィリエイトにおすすめです